KYODO
PROMOTION
6月13日(水)発売
ニューアルバム
「ひめりんご」
笹子重治、西村由紀江、桑原あい
すばらしい3名のサウンドプロデューサーを迎えたニューアルバム

「ひめりんご」
目の前にいるたいせつなひとが、心身に傷を負ったとき。
だれもが「自分に一体何ができるのか」と考えるでしょう。
しかしながら、考えても、考えても、できることがみつからず
途方に暮れる、という経験のある方も多いかもしれません。
2011年に起こった東日本大震災を受けて、様々な被災地を訪れてきました。
そのなかで、縁あって継続的に訪問している福島県相馬郡新地町という宮城県にほどちかい町があります。
初めて訪れたのは仮設住宅の集会所。
数十名の方たちと、ライブという形でひとときを過ごしたあと、まとめ役を買って出てくださった「かずこさん」がお礼にと仮設住宅の住まいに招いてくださり、狭い部屋に11名、ちゃぶ台を囲んでお茶とお菓子をいただきました。
「家は流されてしまったけれど、また新しく家を建てる時がきたら遊びに来てね」
と言葉を交わしてから4年後、かずこさんの新居にお泊りに行かせていただきました。
震災から5年、復興が一区切りと言われていた時期です。
新しい家も建ち、みな明るく前むきに暮らしていらっしゃいます。
とはいえ、心の中にある悲しみは、簡単に、建物のように、新しくつくりなおせるものではありません。
まだまだ、胸に傷を抱えたままいる新地町の友人たちを想い、わたしに何ができるのか、どうしたいのか、そんな想いからうまれたのが「ひめりんご」という曲です。
ただ、あなたに会いたいから、そばにいさせてほしい。
悲しいときはいっしょに泣くけれど、うれしいときはいっしょに喜ばせてほしい。
このアルバムには、大切で大切でたまらないひとたちへの想いを込めた10曲をおさめました。
恋愛にとどまらない、最大級の愛のうたたち。
とめどなく愛おしい想いをこめた作品たち。
でも、その愛は、あなたにとっての"ひめりんご"で十分。
気づけばそこにいる、くらいがちょうどいい・・・
試聴movie 1
アナログLP side-A
(CDでは前半5曲)
試聴movie 2
アナログLP side-B
(CDでは後半5曲)

西村由紀江さんからのコメント
花子さんと初めてお会いしたのは2013年の復興支援コンサート。
繊細で透明感のある声が心に残りました。
その後、プライベートで食事したり私の趣味の無声映画鑑賞会に付き合ってもらったり、ラジオ番組のゲスト、そしてお互いのライブの出演。回数を重ねるごとに、繊細ななかに潜む芯の強さに驚きながらも(笑)ますます魅力を感じています。
花子さんに話すと、どんなことでも「うんうん、わかる。そうよね」と大きく受け止めてもらえる。その包容力と芯の強さは歌にも表れているように思います。そんな大好きな花子さんから3曲プロデュースのお声をいただき、光栄な気持ちでレコーディングさせてもらいました。
中島みゆきさんの名曲「糸」、私のオリジナルに花子さんが歌詞をつけてくださった「しあわせの花」、そして私が中学生の時に坂本九さんにサインをいただいた言葉をモチーフに2人で作った曲「倖せを」
それぞれ違う色の花子さんに出会えて、まさに「倖せ」な時間でした。
花子さん、いつもありがとう。これからも公私共に仲よくしてくださいね。

笹子重治さんからのコメント
8年前、声をかけていただいてライブを始めた当初、花子さんの歌に対して自分に何が出来るのか、まだ明確なイメージは持てませんでした。でも、それは、声を掛けてくださった花子さんの側には僕のサウンドでやりたいことについて既にイメージがあり、それが僕には「まだわからない」という状況だったのだと思います。
しばらくすると、ライブの度に歌の輝きが増すようになってきました。それと同時に、花子さんと一緒に音楽をやることが楽しみになりました。やっと僕の「理解」が追いついて、その結果、花子さんが僕のギターに「乗る」ことが出来るようになった、ということだったのでしょう。
前作のリリースから今作の制作までの間でも、音のコミュニケーションの質は更に高くなっています。毎回のライブで、新たな「発見」があり、その日だけの新鮮で絶妙なやりとりがあり、と、まあ、ひたすら楽しませてもらっているカンジ。
これから更に「いいところ」に行けるのかもしれないけど、取り敢えず僕が今作で参加した4曲は、花子さんと僕にとっての、その「楽しさ」の「経過報告」のようなものかもしれません。

桑原あいさんからのコメント
今回、花子さんの大事な1枚に関わらせていただけたことをとても嬉しく思っています。
花子さんと初めてライヴでご一緒させていただいたのは3年前くらいでしたが、ひとつひとつの言葉がすっと耳に入ってくる時のあまりの心地よさに、普段はステージ上のモニターの音量を下げる私が、『モニターの音量を上げてください』と思わず言ってしまいました。その日のライヴは、なんて贅沢な時間なんだろう、と思いながらピアノを弾かせていただきました。
レコーディングに参加させていただくにあたり、3曲ともすべて、そんな花子さんの歌声をどうしたら生かせられるかを考えました。 ルミエールは儚くて強くて美しくて、私の中でまさに”花子さん”そのもの。このアレンジは責任重大でした(笑)。そして、たしかなこと、運命の人は、原曲の素晴らしさを壊さずに花子さん色に染められるかっこいい1曲を、と思いアレンジしました。
レコーディング自体も、花子さん、メンバーのおかげでとても楽しくやらせていただきました。 こんなに素敵な機会をいただけて心から感謝しています。花子さん、本当にありがとうございます。
皆様に気に入っていただけたら幸いです。
桑原あい



三浦正考
カフェミルトンマスター
前作にも増して清純にして可憐、そして熱情有り。カバー作は秀逸でした。選曲した事は言葉を選んだ事。響いてくるなぁ。自作のバラッドには涙。散りばめられたポップセンスとソウルは血筋と育ちの良さのたまものか。今を思う気持ちが反映されています。嗚呼、大きく可憐に花を咲かせて下さいね
三浦敦子
カフェミルトン
アルバム「ひめりんご」に会えて、心のずーっと奥に仕舞い込んだ "私の涙くん" が喜んだ!
花子さん自作の真っすぐな言葉が良いですね〜花子さんに歌われた名曲たちの素晴らしさにもあらためて感動!7曲目私の大好きなブラジルのリズム「歩いても歩いても」まで聴き進むと決まって涙があふれます。演奏家たちが倖せそうに奏でる姿も見えてくる。
めぐり逢いの凄さと愛を感じる "大島花子" 軌跡の10曲!
このアルバム
世界中の人に届けたい。
カフェミルトン・・・音楽とお酒と人を愛するマスターとママ、三浦さん夫妻が、宮城県白石で1995年に始めたカフェ。
いつしかジャンルを越えて多くのミュージシャンちが集う場となり、他では実現しないようなコラボレーションが数多く行なわれている。
大島花子も「ここがわたしのホームグランド」というほど、愛してやまない”音楽の聖地”
カフェミルトン


齋藤 伸〔Straight photoworks〕
photographer
ニューアルバム【ひめりんご】
リリースおめでとうございます!
ありがたい御縁をいただき、この素晴らしい機会にジャケットの撮影をさせていただいた事を、心から嬉しく、光栄に思っております。
かねてからの繋がりで福島県・新地町に何度も足を運んで来られ、町の皆さんともほんとに親しく楽しそうに過ごされてる花子さんの姿を見させてもらい、なるべく自然なリラックスした感じの写真になるよう心がけました。
しかし、撮影に入るとこちらからのオーダーなんてほとんど必要がないほど、どのシュチュエーションに於いてもその風景に溶け込むような柔らかい表情をされていたので、こちらがファインダー越しに見惚れるような気持ちで撮らせていただきました。
とにかく透明感のある素敵な方で、時間を忘れて楽しく撮影させていただきました!
聴いた誰もが惹きこまれるような心地よくてあたたかい歌声と同様、柔らかくて穏やかなお人柄や、母親としての優しさや強さがたくさん詰まった素敵なアルバムだなぁと感じました。
移動中や、ふとリラックスしたい時に自然と心に染み入る花子さんの音楽に癒されています。
本当に素敵なアルバムですので、いちファンとして、是非この歓びをより多くの方と共有できたら嬉しいな、と思います。
photographer:
齋藤 伸
石巻の食材を使用しております『地場イタリアン』
【トラットリア デル チェントロ】
https://m.facebook.com/ciao.del.centro/
【宮城県行方不明者捜索チーム】


戸来祐子
クレヨンハウス
月刊クーヨン編集長スター
大島花子さんのうたは、
「愛を与えよう」とする気持ちにあふれています。
だから、いつも与えるばっかりで、
なかなか自分に愛を補給できないでいる
おかあさんたちには、
砂漠で水に出会ったみたいに、
花子さんのうたが染み入ります。
それで、ライブ会場ではたくさんのおかあさんたちが泣いてしまうのです。
わたしもそのひとりで、
染み込んだ水が、つぎには気持ちいいくらい、涙となって溢れ出るのでした。
愛というのは、
無防備であるほどに、破壊力が強いという側面があるように思います。
子どもが親に向ける無防備な愛は、
時に「生きている意味がわかんなくなっちゃった」というくらいくたびれ果てたこころを
粉砕して、ゼロ地点にリセットしてしまうくらいの破壊力があります。
きっとそんな愛に、花子さんは何度も救われたにちがいありません。
そういう経験が、うたに滲んでいるのです。
愛を、聴き手にまっすぐに差し出す今回のアルバムに、
たくさんのひとが救われますように。
クーヨン


松本真紀子
グリーフサポートせたがや
寄りそう声の心地よさ そっと寄りそってもらえる感覚、心地よさにあふれた一枚。大島花子さんとは、身近な人を亡くした子どもたちを支援する団体「グリーフサポートせたがや」の学びの場で出会いました。そして、大島花子さんの「Concert for grief(グリーフのためのコンサート)」で、歌声を聞く機会にもめぐまれました。グリーフとは身近な人、大切なものをなくしたあとの心身の反応のことをいいます。そうしたグリーフを抱える子どもたちをサポートするには、子どもたちのなかにある力をとことん信じて、あるがままでいられる時間をともに過ごすことが大切。大島花子さんの声は「あなたのままでいいよ」とそばに寄りそってもらえるかの心地よさ。安心感につつまれます。
グリーフサポートせたがや

村上信夫
ことば磨き塾主宰 元NHKアナウンサー
花子さんらしさが感じられるステキなアルバムでした。
ここには、「大島花子」がぎっしり詰まっています。
おおらかさ
おだやかさ
しずけさ
まろやかさ
はなやかさ
なごやかさ
こまやかさ

西田正弘(にしだまさひろ)






